CROSS
TALK #01社員のクロストーク #01
同期入社が語る、
志望動機や仕事の話
大井 翔太郎2018年4月入社・勤続6年
第1事業部 開発部
北海道情報大学出身
山口 大介2018年4月入社・勤続6年
第2事業部 開発部
北海道情報大学出身
松永 愛美2018年4月入社・勤続6年
第2事業部 運用部
京都女子大学出身
志望動機は?
大井:私はユーザー系のシステムインテグレーターで働きたくて、その中でも、岩谷情報システムで携わるシステムは、「暮らし」に密着しているのがいいなと思った。みんなはどう?
山口:岩谷産業のグループ会社という安定感と、出身大学の先輩が多く入社していたことも安心感につながったな。
松永:親会社が大きいのは、私も魅力だった。今後伸びていくIT業界ということと、岩谷産業が水素を扱っていることにも将来性を感じた。
今どんな仕事してるの?
大井:メンバーが200人を超えるような大規模なプロジェクトに参加している。
iwataniグループ全体に展開を予定しているシステムで、ユーザへのヒアリングや業務調査をしていることころ。山口:私は、主に3つの業務があって、
1つ目は、お客さまからの要望をもとにプログラムを作成したり、アプリを改修したりする仕事。
2つ目は、iOSバージョン17でアプリが正常に作動するかの検証作業。
3つ目は、お客さまの要望をまとめて見積を作成する業務。松永:私は、最近グループ会社が1社増えたのでそのシステム導入に関わっている。
お客さまに直接説明するために今は出張が多いの。通常業務は、お客さまの問い合わせ対応がメインで、できる限り自分で調べて解決策を探すけど、手に負えないときは、開発に引き継いで対応してもらうこともある。山口:何か不具合が発生したら、運用の松永さんにお客さまから連絡がきて、難しい問題だったら僕ら開発で原因を調べる。同じ部署に同期の松永さんがいるのは仕事がやりやすいよ。
松永:同期って、いざとなったら絶対助けてくれる存在だと思ってる。
大井:確かにそれはある。いい感じに部署や業務が違うっていう関係性もいい。
松永:困ったことがあれば、二人に聞けるから安心。
仕事にやりがいを感じるのはどんな時?
大井:運用ってどういった時にやりがいを感じるの?
松永:お客さまからの問い合わせを自分一人で解決したときかな。不具合の原因を発見できたときとか「成長したな!」って。
大井:開発の場合、プロジェクトリーダーになったらやりがい感じるな。
お客さまから、完成したシステムを「使いやすい」って言われたときとか。山口:システムを完成させたら終わりじゃなくて、エラーが発生せずお客さまが望んだ機能がきちんと反映されていると確認できたときに、やっとひと安心というか達成感を味わえる。
松永:初めてプロジェクトリーダーになったのって何年目?
大井:入社3~4年目かな。
山口:僕も4年目くらいに初めてリーダーを任せてもらった。
松永:私も、お客さまの会社へ一人で導入に行ったのがそれくらいの時期だったな。
大井:最初はやっぱり緊張した?
松永:緊張した~!でもやるしかないって腹をくくって頑張った。
会社や上司に、言いたいことが言えてる?
山口:定期的に社長面談があって、有用な意見は採用してくれるのがいい。
些細なことだけど、残業や休暇申請の画面に出てくる最初の項目が、死亡届や離婚届っていうのが気になって…。 頻繁に利用する項目が1番目の方が良くないですかって言ったら、翌週には変更されてた。松永:すごい、そんなにすぐ採用されたんだ!
私も運用メンバーの評価対象について意見したら、今年から評価の方針などを検討するチームが発足したみたい。大井:意見を言いやすい環境だよね。部内でも毎月1回、上司と面談があって、仕事のこと、働き方のこと、何でも聞いてもらえる。愚痴も言ったり笑
最近は、若手教育について上司から聞かれることもあって。山口:僕も、新人研修先について意見を求められた。
これからやりたいことは?
大井:今のプロジェクトでシステムの会計部分を担当していて、これまで経験のない分野だから財務会計についての知識を身につけたいな。みんなは?
松永:私は、データベースの運用に関する知識を身につけたい。
山口:今担当している検針アプリのプログラムに不備があるので、大幅修正したいと思ってる。
松永:不具合があると運用に問い合わせがあるので、そうしていただけるとありがたいよ。笑
ロケーションの魅力は?
松永:プライベートで先輩との交流ってある?
私は休日に兵庫でパン屋さん巡りしたことがある。
あとは大井君にスノボに連れて行ってもらったことも。大井:先輩が新築した家でたこ焼きパーティーをしたことがある。
後は、仕事終わりに飲みに行ったり。後輩とも結構飲みにいくかな。山口:趣味の合う先輩と、映画に行くことがたまにある。
うちの会社はロケーションがいいから、仕事帰りに寄り道しやすいしね。
梅田にも難波にも地下鉄1本で行けるし。松永:アクセスがいいから、友達との待ち合わせにも便利。
大井:ビジネス街なんでランチがおいしい店が多いのも嬉しい。
仕事のモチベーションもアガる。山口:あと、本社ビルが地下鉄の駅から直結してるから、雨でも濡れずにすむのがありがたい。
松永:わかる! エレベーターが6機あるのも地味に便利。
岩谷情報システムのおすすめポイントは?
松永:いっぱいありすぎるけど、まずは建物がキレイ!
あと「仲良しグループ」という感じがなくて、みんなまんべんなく仲が良くて働きやすい。山口:もしも配属された部署が合わなくても、希望すれば他部署に移動できるのもいいところだと思う。
大井:希望を聞いてもらえるよね。上司や社長との面談もあるし、思っていることを言いやすい。
松永:勤務時間もだらだら残業することがなくて帰りやすい。
大井:忙しい時期もあるけど、1ヵ月くらいずっと定時で帰れることもある。
山口:うちの会社は定時が早いのもいいところ。
17時15分が定時なんで、プライベートを大事にしたい人には合ってると思う。大井:定時に帰りにくい雰囲気もないよね。
松永:有給休暇も取りやすい。
大井:今年は、GWと有休を合わせて10日間北海道旅行に行った。
山口:リフレッシュ休暇も必ず取るように上司が確認してくれるから、休暇が取りやすい。
松永:専門知識がなくても、入社してからイチから教えてもらえるのも良かった。
私はシステム系の知識がなかったけど、未経験者でも安心して入社できます!山口:色んな意味で、働きやすい職場です!