INTERVIEW #01社員インタビュー #01

巽 佳司

1993年入社
第1事業部 副事業部長
兼 ビジネス・ソリューション部長

面倒見のいい、部下想いの上司。
部下からも経営層からも信頼されている存在。また人当たりの良さで、お客さまとも良好な関係を築いている。
営業のキャリアが長く、営業視点で会社全体を見る目を持っている。

経歴

1993年入社
ITIS事業部(現・第1事業部)
運用部
1995年〜
グループ会社 営業部
2011年〜
第2事業部 営業部(2022年よりビジネス・ソリューション部へ名称変更)
2024年〜
第1事業部

志望動機

学生の皆さんにはイメージしにくいかもしれませんが、私の学生時代は「IT革命」よりも前。まだパソコンが普及していなかった時代ですが、今後成長していく業界として情報システム分野に興味を持っていました。岩谷情報システムは、全国に拠点がある岩谷産業のグループ会社なので、いろいろなことにチャレンジできると思い入社しました。

現在の仕事のおもしろさ

入社当初は、運用から仕事をスタート。システムについての基礎知識を身につけた後、営業職につきました。現在は、LPガスを扱う会社に検針、販売、保安、充填などのパッケージシステムを導入していただくための営業を行っています。主なお客さまは、岩谷産業エネルギー部門のグループ会社。沖縄から北海道まで全国のグループ会社を訪問し、様々なお客さまと出会えることが楽しく、学ぶことも多くあります。現場の声を聞かなければ気づけないこともあり、そうした情報を社内のメンバーに伝えるのも営業の役割です。

仕事においての課題

現在、全社的なDX推進を行っています。それにともない、今年から営業部がビジネス・ソリューション部へと名称を変更しました。お客さまに新しい情報を発信する、提案型の営業を目指して新たな気持ちで仕事に取り組んでいます。また、最新の知識を学ぶため、DX関連のセミナーや展示会などに参加し、情報収集に努めているところです。部下にもセミナーや展示会にはどんどん行くようにと声をかけています。とはいえ、意識しないと日々の業務に追われがち。月に数時間でも、情報をインプットしたり、新しい提案を考える時間を取れるような環境を整えていきたいと考えています。提案型の攻めの営業で、岩谷情報システムの価値を高めていくことが目標です。

部長として
気をつけていること

部長として気を配っているのは、部内のコミュニケーション。悩みや問題は一人で抱えず、部内で共有するように心掛けています。今はメールでのやり取りが増えていますが、直接話すことも大切。話しやすい雰囲気づくりをして、こちらからも積極的に声を掛けて、一人ひとりの仕事の状況を把握するようにしています。

BUSINESS ROLES提案営業の役割

ビジネス・ソリューション部の業務担当組織図

岩谷産業・イワタニグループ各社・イワタニグループ取引先

ビジネス・ソリューション部の業務担当範囲 業務担当組織図全体
組織図の説明

岩谷情報システムの
推しポイント

みんなが同じ方向に向かって協力しながら仕事に取り組める、チームワークの良さが岩谷情報システムの強み。同僚、先輩、後輩、上司、みんな温かく、部署の垣根なく連携して働いています。特に、開発や運用は若手社員が多く、活気ある職場です。

RECRUITMENT募集要項

ENTRY

PAGE TOP